離婚 弁護士|弁護士による離婚相談 東京リード法律事務所

弁護士による離婚相談40年以上の信頼と実績による離婚相談 運営:東京リード法律事務所  淡路町駅徒歩5分 神田駅徒歩5分

  • HOME
  • 弁護士紹介
  • 費用
  • アクセス
03-3258-8550お気軽にお問い合わせください  受付時間 9:00~17:30(平日)
  • HOME
  • 熟年離婚後に抱える3つの問題点

熟年離婚後に抱える3つの問題点

"生活レベルが落ちる

熟年離婚をする場合、基本的には弁護士を間に挟んで財産分与や、年金分割などの手続きを取ることになりますので、いきなり全くの無収入になる、ということは多くの場合ありません。また離婚理由によっては、弁護士が交渉して慰謝料も取れますので、それらを合算すれば、最低限の生活費は確保できる可能性が高いです。

ただ、離婚をした場合は、今で住んでいた家を出て、1人暮らし用の小さな家に引っ越さなければなりません。それは今までの生活に比べれば質素で、気持ち的には「零落した」という感じもしてしまうかもしれません。また気持ちだけの問題ではなく、生活費も少々の年金のほかは、離婚によって得た金融資産を切り崩して暮らしていくことになるので、自分の余命を考えながら、あるいは今後かかるであろう医療費のことも考えながら、質素にしていかなければなりません。これはかなり、精神的にヘビーなことです。

また、生活するだけの費用が弁護士を入れた離婚によっても確保されなかった場合は、それまで仮に専業主婦を30年してきたとしても、新たに働く必要が出て来ます。50歳過ぎた場合、何か特別な資格でもない限り、就ける仕事には限りがあり、それは必ずしも自分の自尊心にふさわしい仕事ではありません。

このように、熟年離婚をした場合、生活レベルがさがってしまう、ということが最大の問題点だと言えます。

 

1人暮らしになって介護や病気の時の問題点が発生する

若いころの離婚の場合は、このような問題は発生しませんが、熟年離婚の場合は、今後の人生を考えると、介護は病気の問題が出て来ます。これはいかに離婚に際して弁護士を入れていようと発生する問題です。

仮に60歳で熟年離婚をした場合、平均余命は27年です。つまり、1人暮らしになって、だれにも頼れない状況になってから、27年間を過ごさなければなりません。当然、一般的な確率から言えば、病気にもかかるでしょうし、それはもしかしたら入院を伴う重いものになるかもしれません。あるいは、肉体的に衰えて要介護の状態になってしまうかもしれません。子供と親密な関係がその前から築けていて、子供がその場合面倒を見てくれれば心配はありませんが、そういうことが期待できず、すべて自分で対応しなければならないとした場合、病気、入院、介護の問題を自分一人で解決していくのは相当に大変です。たとえば、自分が病気でありながら、その病気と治療法について医師としっかり話し合う、ということは、非常に強い意志を持った人でない限り、ほとんど不可能でしょう。このように熟年離婚をした場合、弁護士を入れていたにしても、そのあとの問題としては、介護や病気の問題が発生するのです。

 

持ち家のローンの処理についても問題が生じるケースも

熟年離婚をすると決めた段階で、住んでいる家屋の住宅ローンを払い終えている場合は、問題は発生しません。しかし、多くの人の場合は、定年退職まで働いて、その時の退職金も支払いに充てることを計算して住宅ローンを組むことがほとんどです。ですので、その定年退職前に熟年離婚をしようとした場合、住宅ローンの残債をどうするか、という問題が発生ます。多くの場合は弁護士を入れても、財産分与と同時に住宅ローンの残債も分与することになります。自分の資産があればよいですが、それがない場合、熟年離婚をすることによって借金を抱えてしまうケースも出て来ます。もちろん、住んでいる住宅も財産分与の対象なので、それを離婚と同時に売却すれば、残債はその売却代金で埋めることができますが、しかし一方では、30年以上も済んでいる住宅であれば大した売却額がつかない場合もあります。そうなると、残債はそのまま借金として残ってしまいます。弁護士に相談して、この住宅ローンの分与を拒否することはできますが、そうなるとほかの財産分与も拒否しなければりません。このあたりについては、熟年離婚するときにはしっかりと損得を計算する必要があります。"

どんな些細なご相談でも構いません。お気軽にお電話下さい!

ImgTop5.jpg

解決事例
ご相談の流れ 事務所紹介
弁護士紹介 弁護士費用 ●アクセスマップ